新築・リフォームに関わらず、家づくりや住まいに関するどんな小さな疑問や悩みにも可能な限りアドバイスさせていただきます。
まずは何でもお気軽にご相談ください。 初回相談は無料です。
お客様の家族構成や生活スタイル、住まいに対する思いやご要望等ヒアリングを行います。
現地調査、法規制や諸手続きの事前調査を行った上で諸条件を検討し、図面・模型・イメージスケッチ等で、基本計画案をご提案させていただきます。
※ 調査、図面等の作成費として¥50,000ご負担願います。
設計契約に至った場合は、設計監理料に充当いたします。
尚、調査、図面作成費用は著作への対価ではありませんので、設計契約を交わさない場合でもお客様が
この計画案を使用することはできませんので、ご了承ください。
提案を気に入っていただき、家作りのパートナーとして任せても良いとご判断いただけたら、設計監理業務委託契約を締結し、具体的な設計の作業に取りかかります。
※ 設計監理業務委託費は、工事費の10~12%程度が目安ですが、規模・内容により異なります。
支払い時期は、設計契約時に30%、実施図面完了時に40%、上棟時に15%、竣工時15%です。
設計契約後、基本設計に入ります。提案したプランを元に、さらにお客様から要望などお伺いしながら対話を重ね、共にじっくり考えて計画・検討を重ねていきます。
基本設計は、家の骨格が決まる部分でもあり、満足する住まいをつくるためには最も重要だといっても過言ではありません。
基本設計が固まりましたら、工事をするためのより詳細な設計図書を作成する実施設計へと移ります。構造設計や設備設計なども同時に進みます。
必要に応じて、実施設計と平行して建築確認申請等、諸手続きを行い、建築の許可を受けます。必要な手続きは、建築物の規模・内容等により異なります。
※ プランが固まってからの作業になりますので、これ以降の大幅な設計変更は別途費用が発生します。
建築確認申請の業務は設計監理料に含みますが、諸官庁等への申請手数料の実費は別途必要となります。
実施設計が完了しましたら、工務店(1~3社程度)に見積りを依頼します。
各工務店から出された見積りが適正かどうか査定し、金額や設計の調整を行います。
合意に至りましたら、工事を依頼する工務店を決定しお客様と工務店とで工事請負契約を結んでいただきます。
工事着手後、週1~2回現場に出向き工事監理(設計図書どおりに施工されているかの確認)を行います。特に、基礎の配筋や構造金物等、仕上がってからでは見えなくなる部分を重点的にチェックします。
工事の進み具合を確認しながら現場で工務店やお客様と細部の打合せを行います。
工事途中の中間検査の申請や立会いも行います。
各部の仕上げ・材料・設備などお客様立会いのもと検査し、不備な部分があれば手直しを工務店に指示します。手直し完了後お客様に確認をしていただきます。
鍵、設備機器等の取扱説明書や保証書をお渡しし、建物のお引渡しとなります。